沖縄本島のダイビングスポットで知名度は一番のダイビングスポットではないでしょうか。
シュノーケル・体験ダイビングからファンダイビングにスキンダイビングまで可能なビーチエントリーのポイントです。
気軽に沖縄の海が楽しめる真栄田岬・青の洞窟
当日の海洋状況により遊泳できる条件が違います。
真栄田岬の駐車場の入り口と、岬の先には青・黄色・赤・オレンジの4種類の旗が、その日の海洋状況に合わせて掲げられています。
旗の意味は下記にしるしています。
青色の時は海も穏やかでダイビングやシュノーケル・スキンダイビングなど楽しむ事ができます。
波の無い穏やかな感じでも、流れがある場合があるのであまり沖には泳いで行かない様にした方がよいです。
船も良く行き来する海域ですので航路侵入はお気をつけください。
ダイビング事業者も多く使用しています、事業者・個人双方トラブルにはお気をつけ下さい。
遊泳可能【○】
- 保護スーツ、ライフジャケットを着用し、自己スキルに応じて遊泳可能
- 遊泳注意【△】
- 保護スーツ、ライフジャケットを着用し、自己スキルに応じて遊泳可能
- 遊泳禁止【×】
- 遊泳できません
- 警報発令【×】
- 遊泳できません。津波注意報・その他警報が発令されています。危険ですので、海に近づかないでください。
真栄田岬はビーチダイビングでもビーチじゃない
真栄田岬のビーチエントリーは砂浜ではありません。
真栄田岬と言うだけあってもちろん岬です、今は岬の上から水面付近まで階段が整備されています。
満潮時海になるところは整地されていないので足元にお気を付けください。
ウニ・ガンガゼなどトゲトゲした生物もたくさん生息しています。
マリンブーツを使用する事をお勧めします。
フルフットタイプのフィンだと裸足で歩く事になるのでかなり慎重になる必要があります。
100段ほどの階段を昇降にもお気を付けください。
海水浴を目的とした場合は別のビーチが良いかもしれません。
ビーチパラソルやビーチチェアなどは使用禁止で使用できる砂浜などはありません。
真栄田岬 青の洞窟でダイビング
青の洞窟は人気の観光スポットとなっています。
青の洞窟周辺では観察できる生物を一部ご紹介します。
クマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ
ロクセンスズメダイ
ヘラヤガラ
タマン(ハマフエフキダイ)
グルクン
グルクマets
他にも多くの魚が観察できます。
青の洞窟に行くまでも楽しいダイビング・シュノーケルをする事が可能です。
運が良ければウミガメに会う事もできるかもしれません。